「しれとこ大豆」
「しれとこ金時豆」
大豆は貴重なタンパク源
昔から日本人に欠かせない「大豆」。栄養豊富で中でも注目したいタンパク質には、筋肉、皮膚、髪、血液など…私たちの体を支えてくれるとても重要な成分です。その栄養価から別名『畑の肉』と呼ばれるほど。また、大豆は同じくタンパク質豊富なお肉よりも低カロリーなのも嬉しいポイントです。
北海道オホーツクの大地で育まれる『豆』
北海道の雄大な農場でのびのびと育つ大豆と金時豆。幅広く使われている大豆を、これからの食糧事情などもしっかりと考え真っ直ぐな想いで生産しています。海や山々、大自然に囲まれた土地ならではの『オホーツクのオイシイ大豆と金時豆』をぜひ皆様に食べていただきたい。愛情たっぷりに育った豆をぜひ味わってみてください!
長期保存に!備蓄にも最適です
様々な料理に幅広く使われている大豆。乾燥状態で保存されるため長期にわたり保存が可能です。これからの時代、食糧事情などにも臨機応変に対応していける、とても重要な食材だと考えています。
毎日の食事に手軽に摂り入れよう!
乾燥豆を煮るのは時間や手間が掛かりそう…と、思う方もたくさんいらっしゃると思います。ですが手順は意外と簡単で、お好みの硬さや味付けにもでき、一度にたくさん作ってしまっても冷凍保存が可能です。自分で手間暇かけて煮る「豆」は格別です!
ぜひ、下記のレシピを参考に愉しく生活に取り入れてみましょう♪
目次
大豆を煮てみよう!
- 大豆を軽く洗い3〜4程の水に一晩(約8時間)、またはぬるま湯に約4時間浸します(水に戻すと約2.5倍に膨らみます!)
- 膨らんだ大豆を漬け水のまま鍋に移して、強火にかけます。
- 沸騰したら弱火にしてさらに煮ます。(アクを取り、時々水を足しながら煮ます)
- 約1時間〜1時間半を目安に、お好みの硬さになったら出来上がり!
金時豆甘煮を作ってみよう!
- 金時豆を軽く洗い3〜4倍ほどの水に一晩(約8時間)、またはぬるま湯に約4時間浸します。(水に戻すと約2.5倍に膨らみます!)
- 漬け水のまま鍋に移して中火にかけます。
- 沸騰したらアク抜きのためザルへ移し、お湯を捨てます。
- 再度鍋に戻し、豆がかぶる位の水を入れ中火で沸騰させ弱火にします。(豆が水面から出ないよう時々水を足しアクを取ります)
- 約1時間を目安に豆が指で潰せる柔らかさになったら、豆が硬くならないよう砂糖を3回に分けて加えます。
- お好みの甘さになったら、最後に少しの醤油で味を整えて金時豆甘煮の出来上がり!